塩昆布はご飯との相性が抜群ですが、ふりかけなどと同じように『ご飯の上』にのせて食べる人が多いのではないでしょうか。
ご飯と塩昆布の可能性を広げたい人におすすめなのが、簡単に作れる『塩昆布とゴボウの炊き込みご飯』です。
味つけも材料も超シンプル!
炊き込みご飯と聞くと、いくつもの材料を用意する必要があるため、やや面倒なイメージがあるかもしれません。
イソカカ(isokaka.kyoto)さんが紹介する『塩昆布とゴボウの炊き込みご飯』は、塩昆布とみりんで味つけをして、具材も塩昆布とゴボウを含んだ4つとシンプル。

※写真はイメージ
塩昆布のほんのりとした塩気、ゴボウのシャキシャキ食感、表面をあぶった香ばしい油揚げが、絶妙なハーモニーを奏でます。
おかずはいらないかも!?ご飯のアレンジレシピ
ご飯のアレンジ次第で、軽食からメインの食事など、さまざまなシーンで活躍する一品に仕上がります。
『小さじ2杯』でわかめご飯が変わる!?
ご飯にわかめを混ぜただけのシンプルな『わかめご飯』。
コンビニエンスストアの商品にもなる隠れた人気メニューですが、ある物を『小さじ2杯』入れるだけでよりおいしくなることを知っていますか。
ある物の正体は、日本食に欠かせない『醤油』です。
小さじ2杯の醤油が加わることで味に深みが出て、香りもよくなるのだとか。
ひと口食べれば、醤油がなくてはならない存在であることに納得できるでしょう。
茶園おすすめのお茶漬けとは?
手軽であるにもかかわらず、食べた時の満足度が高いのが、日本ならではのファストフード『お茶漬け』です。
一般的にお茶漬けには『煎茶』が使われますが、具材に合わせてお茶の種類も変えたほうがいいことをご存じですか。
それを紹介しているのは、静岡県焼津市にある株式会社大井川茶園です。
ワサビや塩鮭、梅干しなどのあっさりした具材には煎茶やほうじ茶、ウナギの蒲焼や刺身の漬けなどこってりとした具材には、玉露などの主張の強いお茶が合うのだとか。
具材とお茶のマリアージュを楽しんでみてくださいね。
こってり派におすすめ!カルボナーラライス
チーズとベーコン、卵黄、黒胡椒を使った濃厚なパスタ『カルボナーラ』。麺だけで味わうのは「もったいない」と思う人もいるのではないでしょうか。
その思いを形にしてくれたのが、『おいしい牛乳』でおなじみの株式会社明治(以下、明治)。
明治が紹介する『カルボナーラライス』は、ボウルに材料を入れて電子レンジで加熱するだけの簡単レシピです。
時間がない時のお助けメニューとしても、重宝するでしょう。
[文・構成/grape編集部]