お湯を注いでから数分で食べられて便利なカップ麺は、忙しい時や小腹が空いた時などに重宝します。
そのカップ麺にお湯を注いだある男性。
アイスで蓋をするのは、優しさ?
カップ麺の上に置かれたのは、数多くの菓子を販売している、株式会社ロッテの飲むタイプのアイスクリーム(以下、アイス)、『クーリッシュ』でした。

※写真はイメージ
『クーリッシュ』を食べる時は、あらかじめ柔らかくする必要があるので、蓋の上で温めるのはある意味正解です。
しかし、ラーメンを食べてから『クーリッシュ』を食べる場合は、『余計なこと』になってしまいます。
言葉を失うほどの珍行動に、投稿者さんはSNSで、「親切か不親切か、どっちだと思う」とアンケートを取ったのだとか。
アンケートの結果やいかに…。
アイスに必死な大人たち
世の中にはさまざまなお菓子がありますが、「アイスだけには必死になってしまう」という人もいるのではないでしょうか。
共感と驚きにあふれる、アイスにまつわるエピソードを紹介します。
この時をずっと夢見ていた
アメリカのドラマや映画では、子供や大人が『ドラム型のアイス』を頬張るシーンがあります。
これを、「いつかやってみたい」と思ったことがある人は多いでしょう。
友人と合同で誕生日パーティーをしたある女性の夢は、『サーティワンアイスクリーム』のアイスを31種類食べること。
自分と友人に子供が産まれたことで31個を食べられる環境が整い、また、自身も31歳を迎え、「ついにこの時が来た」となったのでしょう。
31個のアイスが並ぶ様子は圧巻です。
『半分』の仕方が斜め上すぎる
夫とカップアイスを『半分こ』しようとした、ある女性。
一般的なカップアイスの半分こは、半分をカップに残して、もう半分を器に移すか、片方が先に食べて、もう片方が後で食べるかです。
しかし、女性がSNSに投稿したのは、カップごと真っ二つになったアイスの写真でした。
カップが真っ二つになっていれば、同じアイスを同時に食べられます。洗い物も減らせるので、一石二鳥なのだとか。
思いもよらない『半分こ』の仕方に、クスッと笑ってしまうでしょう。
手作りアイスで痛恨のミス
アイスキャンディーメーカーと、アイスのもとを買ってきたある男性。
道具と材料を受け取った妻がアイスキャンディー作りにチャレンジしたところ、冷やし固めた後にとんでもない事態になっていることに気がつきます。
アイスキャンディー自体はしっかりできているのですが、アイスキャンディーメーカーの蓋が邪魔でアイスを取り出せなくなっていたそう。
この珍事件に、「これは分かる」と擁護したくなるはずです。
[文・構成/grape編集部]