人間と動物は言葉を交わすことはできませんが、「こう思っているのだろう」と感じる瞬間は少なくありません。
愛猫を動物病院に連れて行った飼い主さんは、猫専用の翻訳アプリ『MeowTalk』を使ってリアルタイムの気持ちを確かめてみました。
果たして猫の心の中はどのような様子だったのでしょうか。
戦う気満々だった
病院に連れて行かれた時の反応は猫によって異なります。診察が始まるまで、あるいは診察中も鳴き続ける猫は少なくありません。

※写真はイメージ
飼い主さんの愛猫は、鳴き続けるタイプの猫。何を訴えているのか『MeowTalk』というアプリで確認してみたところ、予想外の結果となりました。
・さあ、かかってこい。
・お前を倒してやる!
・さあ、ケンカだ!
「やられっぱなしでは終わらない」といわんばかりの気迫に、思わず笑みがこぼれます。
人も猫も必死!?動物病院でのエピソード
自由気ままな印象が強い猫ですが、実際は警戒心が強く臆病な動物です。
見知らぬ人や動物がいるうえに、注射や触診までされる動物病院は、猫にとっては嫌なことしか起きない場所。
だからこそ、診察室で奮闘する猫の姿は必死さとかわいさが入り混じり、見ている人の心をつかみます。
真っ白な毛玉になった
虫に刺されて、診察に訪れた白猫と飼い主さん。診察台に乗せられた白猫は、「何かされる」と直感し、飼い主さんの腕にしがみついたまま動かなくなりました。
寒い日の猫のように丸くなった姿は、まさに『白い毛玉』。
飼い主さんなら守ってくれると信じ切った表情は、見ている人まで温かい気持ちにさせます。
日本語分かってる!?
猫と暮らしていると、人間の言葉を理解しているのではないかと思わされる瞬間があります。
ある飼い主さんがフィラリア予防薬をもらうために動物病院に電話をした時のこと。
「猫を連れて行ったほうがいいですか」と尋ねた途端、そばにいた愛猫の顔がみるみる険しくなりました。
仕事の電話ではまったく反応しないそうなので、日本語をしっかり理解している可能性もありそうです。
病院に行きたくない気持ちが顔にあふれ出てしまう様子に、思わず共感してしまいます。
血圧まで甘えん坊な猫
健康診断を受けに動物病院を訪れた飼い主さんと猫。
血圧測定をしたところ、先生が驚くほど高い数値が表示されました。
「リラックスが大切」と伝えられた飼い主さんが猫をなでると、血圧は正常値にまで下がります。ところが手を止めると、また数値が上昇。
なでられて安心したい甘えん坊な一面が、数字にまで表れていました。
愛情を素直に求める猫らしさに、見守る飼い主さんもほっこりした気持ちになったそうです。
[文・構成/grape編集部]