リーズナブルで、家計の救世主として頼りにしている人も多い食材、ちくわ。
いろいろな調理法がありますが、青のりをまぶして焼く磯辺焼きは、冷めてもおいしい定番レシピでしょう。
そんな、ちくわの磯辺焼きに、もうひと手間加えると、さらにおいしさがアップするのだとか!
紅ショウガがピリッときいた新感覚レシピ!
そのひと手間とは、紅ショウガと青ネギを加えることです。
早速作り方を紹介します!
まずは、ちくわを斜め半分にカットします。

紅ショウガはみじん切りに、青ネギは小口切りにしておきましょう。

ボウルに小麦粉大さじ2杯、水大さじ2杯、青のり小さじ2杯を入れて、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜてください。

そこにちくわ、紅ショウガ、青ネギを入れて、ちくわ全体に衣がつくよう混ぜましょう。

サラダ油を引いて熱したフライパンにちくわを並べます。

全体に焼き色がついたら完成です!

紅ショウガと青ネギがきいたちくわの磯辺焼きは、まるでたこ焼きを食べているような味わいになります。
そのまま食べてもおいしいですが、マヨネーズをつけるとさらにたこ焼き感が増しておつまみにぴったりですよ!

紅ショウガのピリッとした味がアクセントになっているので、いつものちくわの磯辺焼きよりもやや大人向けの印象。
ぜひ、ワンランク上の味わいを体験してみてください。
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[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]