運試しのワクワク感が味わえる、くじ。
1等や2等の『当たり景品』が当たった瞬間は、思わず胸が高鳴りますよね。
たいち(@hata_hatanaka)さんは、以前に抽選くじで1等を引いたそうです。
景品はなんと、ドライヤー!
普段使いできるアイテムなので、誰もが「ラッキー」と思うでしょう。
しかし、景品をくれた店員はなぜか、笑いながらヒザから崩れ落ちたとか。

その理由は…。たいちさんの喜びの声と一緒に、こちらの写真をご覧ください!
「ドライヤーが当たった!やったああ!!」

1等が当たったことを素直に喜んだ、たいちさん。しかし見ての通り、たいちさんはスキンヘッドなので、乾かす髪がなかったのです…!
たいちさんほど髪が短いとお風呂から上がった後も、タオルで拭くだけで十分。ドライヤーの出番はほとんどないでしょう。
神様のいたずらのようなオチを目にした店員が、笑ってしまうのも無理はありませんね!
たいちさんのエピソードには、「天は二物を与えずを体現」「ごめん、今年で一番笑ったかも」といったコメントが寄せられています。
使い道がないドライヤー、どうする?たいちさんに聞いた!
grapeは、その時の状況やドライヤーの使い道を聞くため、たいちさんに取材を行いました。
――ドライヤーが当たった時の状況を教えてください。
ドライヤーが当たった時は自分でくじを開き、それを店員に見せたところ「あ、おめで…とうございます」みたいな微妙な反応だった気がします。
――ドライヤーの使い道はどうする予定ですか。
ドライヤーはいったん、家に置いています。
自分がMCをしている『GAPOLI』というゲームの配信を見ている視聴者に、プレゼントしようかなと思っています。
欲しい景品ではなかったものの、店員をはじめ多くの人に笑いを届けた、今回のエピソード。
景品の価値だけでなく、思わぬハプニングが楽しめるのも、くじ引きの醍醐味…なのかもしれません!
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[文・構成・取材/grape編集部]