犬や猫などのペットは、飼い主が食べるご飯を見て、「分けて~」とおねだりをすることがありますよね。
お座りをしてじーっと待っていたり、テーブルに脚をのせてアピールしたりと、さまざまな方法で気持ちを伝えてくるでしょう。
飼い主(@IrumaRiverSanpo)さんと暮らす愛犬も、ご飯をもらおうとおねだりをするそうです。
しかし、普通に待っているだけではご飯がもらえないことを理解している愛犬は、少し変わった手段を取るといいます。
ある日、飼い主さんが夕食をとっていると、股のあたりがもぞもぞと動いて…。

なんと愛犬は、テーブルの下に潜り込み、おこぼれを待っていたのです…!
口を開けて、あわよくば食べ物が落ちてきそうなポジションで待機する愛犬。その斬新すぎるアイディアには、感心せずにはいられませんね。
そんな愛犬ですが、飼い主さんによると「過去に一度もおこぼれをゲットしたことはありません」とのこと。
ちなみに以前にも、飼い主さんが食事をしている際に愛犬がテーブルの下でおこぼれを待っていたのですが、結局口にできず、そのまま眠ってしまったこともあったそうですよ…。
食事中のかわいらしい光景にX上では、こんなコメントが寄せられました。
・ベストポジションだ。「さぁ、こぼすんだ」と思っていそう。
・いい匂いにつられたのかな?グルメなワンちゃんだ。
・顔を見て笑ってしまった。
おこぼれはもらえなかったものの、愛犬の健気な姿に多くの人が癒された模様。
愛犬の愛らしい顔を眺めながらとる食事は、飼い主さんにとっても心が和むひと時となっているでしょう!
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[文・構成/grape編集部]