夏休みの自由研究は、子供の発想力や観察力が存分に発揮される時間です。
ときに、大人の想像を軽く超える答えが飛び出し、思わず笑ってしまうこともあります。
ある小学生が挑戦したのは、誰もが知る名画の考察。独自の切り口で描かれた視点に、多くの人が驚かされました。
名画を子供の視点で考察する楽しさ
フラダンス講師である、Ayaka Tohori(ayaka.tohori)さんが投稿したのは、息子さんが夏休みの自由研究で取り組んだ名画の考察です。
『叫び』『モナ・リザ』『最後の晩餐』『春』といった歴史的名画を題材に、母親からの問いかけに素直な言葉で答えていった息子さん。
それぞれの名画に対する自由な発想が、紙の上に広がります。

※写真はイメージ
見る人をクスッと笑わせながらも、作品を新たな角度で楽しませてくれる内容です。
発想力が輝く自由研究
子供ならではの柔軟な視点は、大人を驚かせる発見を生み出します。
思わずクスッとしたり感心したりしてしまう、自由研究の数々をご覧ください。
小学1年生の自由研究が話題に
小学1年生の男の子が挑戦したのは、夏休みの自由研究。
彼が選んだテーマは身近な生き物に関するもので、発想のユニークさと観察の工夫が光っていました。
丸1日かけて検証を続けた姿からは、純粋な探究心と好奇心の強さが伝わってきます。
小学生の自由研究が大人を驚かせた!
小学5年生の男の子が夏休みの自由研究で挑んだのは、夏祭りで目にした光る剣のオモチャを自分で作ること。
限られた材料を使って、デザインや仕組みまで考え抜いた結果、立派な作品が完成しました。
『作ったらいくらになるのか』という視点まで加えた研究は、大人からも高い評価を集めています。
自由研究に協力したら…
あるスーパーマーケットの店長は、夏休みの自由研究で訪れた小学生から、感謝の気持ちを込めた手紙を受け取りました。
そこには、学んだことへの喜びや、果物を食べて感じた素直な思いがつづられていたとのこと。
子供たちの気持ちが、仕事の励みになっているそうです。
[文・構成/grape編集部]