宿題やテストの答案用紙には、子供の成長やその時の気持ちが素直に表れるものです。
KOU.(@kou.yukino)さんの息子さんも、小学生の頃に書いた言葉が、中学生になった今になって思わぬ形で返ってきました。
自信満々に残した一文と、その後の答案用紙とのギャップに、思わずクスッとしてしまう『特大ブーメラン』の瞬間が描かれています。
中学生による珍解答の連続!
KOU.さんの息子さんは、小学生の頃の漢字練習で『僕の辞書に誤字という言葉はない』と堂々と書き残していました。
その姿勢は、親から見ても頼もしいほどの自信にあふれていたといいます。
しかし中学生になって迎えたテストでは、思わぬ落とし穴が待っていました。

※写真はイメージ
時間に追われたこともあり、先生を『先生生』、訪れるを『訪める』と書いてしまうなど、凡ミスを連発してしまったのです。
小学生の時の強気な一文と、成長後の答案用紙との対比に、KOU.さんも思わず笑ってしまったそう。
息子さんにとっては悔しい経験だったかもしれませんが、そのユーモラスな流れが、見る人の心を和ませる出来事となりました。
子供ならではの感性が生む驚きと感動
宿題や日常の中で飛び出す子供の自由な発想は、時に笑いを呼び、時に胸を打ちます。
子供の自由すぎる発想に驚き
国語の授業で自分なりの『かぞえ歌』を作ることになった小学1年生の男の子。
好きな言葉を入れて歌を完成させるという課題に、彼が選んだのはまさかの生き物でした。
数え方が少し間違っているのもご愛敬ですが、それ以上にインパクトのあるワードセンスに、母親は思わず背筋がゾクッとしたそうです。
愛情あふれる国語の解答に感激!
国語の宿題に取り組んでいた小学1年生の男の子。
「かわいいのはだれですか」という問いに、彼が書いたのは意外な人物でした。
正解ではないものの、そこに込められた思いは何よりも尊いもので、母親の心を大きく揺さぶったそうです。
小2が選んだ激渋スタンプとは
小学2年生の男の子が、音読カードに押してほしいとお願いしたのは、まさかの歴史的アイテムを模したスタンプでした。
人気のキャラクターやかわいいデザインではなく、その選択肢に母親も思わず迷ってしまったそうです。
意外なリクエストに、驚きと笑いが広がりました。
[文・構成/grape編集部]