「警察はどこだ？」「私も参加したい」　駐車場で始まった『口論』の動画に反響が上がったワケは？
binkythechichi2 画像（1枚）

アメリカの車社会で長く問題視されてきた『ロードレイジ（road rage）』。

『ロードレイジ』とは、文字通り『道路上の怒り』を意味し、運転中に感情が爆発して、危険なあおり運転や進路妨害などの報復行為におよぶことを指します。

カメラがとらえたロードレイジに反響！

アメリカに住む女性（binkythechichi2）が、愛犬と一緒に車で外出していた時のことです。

ショッピングモールの駐車場で、彼女は突然、ロードレイジの場面に遭遇しました。

彼女はすぐにその状況をカメラに収め、TikTokに投稿。

50万件近い『いいね』が集まった、緊張感あふれるロードレイジの瞬間がこちらです！

@binkythechichi2

Who won the argument

♬ アクション映画音楽のようなパワフルな楽曲 - Tansa

激しくいい争っているように見えるのは…2匹の犬たち！

女性の愛犬であるチワワのビンキーくんと、隣の車にいた犬が、一生懸命に何かを伝え合っているようです！

「ロードレイジをカメラがとらえた。口論の勝者はどちらだ」とキャプションがついた動画には、2匹のやりとりをユーモラスに想像するコメントが殺到しました。

・これは本当に激しいロードレイジだ。

・「俺がリードにつながれていてラッキーだったな！」っていってそう。

・かなりヒートアップしているじゃないか！警察はどこだ？

・めっちゃ笑える！こういうタイプのロードレイジなら私も参加したい。

劇的な音楽の効果で、犬たちがまるでケンカしているかのように見えますが、「2匹が本当は何を話しているのか」は誰にも分かりません…。

隣の車の女性もほほ笑んでいるため、ひょっとしたら、ただ楽しそうにはしゃいでいるだけかもしれませんね。

以前には、早くオヤツが欲しくて驚きの技を披露したり、仕事に行こうとした飼い主さんに見せた行動が700万人を爆笑させたりした、ビンキーくん。

危険なロードレイジはさておき、こんな愛らしい『ワンちゃんレイジ』なら遭遇してみたいものです…！

[文・構成／grape編集部]

編集部おすすめ