手軽に作れてパクっと食べられるおにぎりは、朝食やピクニックのランチなどさまざまなシーンで出番がやってきますよね。
ただ、作る機会が多い分、中身に迷うことも珍しくありません…。
いつも同じ具でマンネリ化してきたところで、冷凍庫に余っていた冷凍食品が目に留まった筆者。
「白米と相性がいいのだからおにぎりの具にしてもいいはず」と思いおにぎりに入れてみたところ、子供から「これいい!」「また作って」と絶賛されました!
おにぎりの具に入れたのは意外な食材
筆者がおにぎりの具に使ったのは、から揚げと鶏つくねの冷凍食品です!

それでは、作り方を紹介します。
まずは、茶碗2膳分のご飯をボウルに入れ、適量の塩を振りかけて全体になじむように混ぜ合わせてください。

冷凍食品は、パッケージに記載されている時間通りに加熱しましょう。

ラップを用意し、その上にご飯の4分の1をのせます。

ご飯の真ん中に、冷凍食品をのせましょう。

ボウルに残っているご飯の3分の1をのせ、ラップで包んでぎゅっと握って形を整えてください。

ラップを開いて海苔を巻いたら1つ完成です。

同じ要領で、もう1つのおにぎりも作っていきましょう。


普段は鮭やツナマヨなど定番の具を入れてしまいがちですが、お肉が入ることで食べ応え抜群に!
子供たちの外遊びやスポーツ後のおやつにもぴったりです。
しかも、レンチンするだけで、手間なく作れるため、リピートしようかと思います。
食べ盛りの子供たちに向けて肉系のおかずを選びましたが、コロッケやシュウマイなんかも斬新で、新鮮さを楽しめそうですね。
多種多様な冷凍食品を駆使して、おにぎりのレパートリーを広げてみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]