毎日使うゴムやピンなどのヘアアイテム。

髪をまとめるためのものと思いがちですが、ちょっとした工夫で暮らしの不便を解消する便利グッズへと早変わりします。

ヘアピンでアレを絞り出す!

チューブの軟膏や歯磨き粉など、あともう少しあるのに最後まで使い切れずに困ったことはありませんか。

チューブを思いっきり振ったり、カットして中身を取り出したりなど、工夫する人もいるでしょう。

もっと手軽に中身を出したいなら、ヘアピンを上手に活用するのがおすすめです。

ヘアピンで巻くだけ? チューブの裏技に「毎日使える」「マジで助かる」【意外な使い道4選】
ヘアピンとヘアゴム

※写真はイメージ

やり方は簡単。端をヘアピンで挟んで、くるくるとチューブを巻き取るようにして動かすだけです。こうすると、中に残った分が押し出されて、絞り出せます。

100円ショップには、チューブの中身を絞り出すための専用アイテムが販売されていますが、わざわざ買う必要はありません。

ヘアアイテムが暮らしを助ける万能グッズに

ほかにも、ヘアアイテムを使った活用法があります。

「こんなことにも使えるの?」と思うような裏技ばかりで、思わず試したくなるはずです。

透明ヘアゴムでイライラを解決

「長袖シャツの袖をまくっても、何度もずり落ちてしまう」

そんな日常の小さなイライラを解決してくれるのが、透明のヘアゴムです。

ゴムが目立たないうえに、袖がしっかり固定されますよ。

快適に家事を進めるためにも、袖のわずらわしさを解消しましょう。

ヘアピンが大活躍する意外な使い方

ヘアピンの使い道は、髪を留めるだけにとどまりません。

家に余っているピンがある場合は、日々の生活に役立ててみませんか。

ヘアピンの細い形状を生かして隙間掃除に使ったり、2つ組み合わせてゼリーの蓋を手を汚さずに開けたりなど、目からウロコの使い道がたくさんありますよ。

ヘアゴムが救世主になるウエスト裏技

食べすぎやサイズの変化で、ズボンが苦しく感じる時はありませんか。

ウエスト部分がゆるい場合は、ベルトなどで調整が簡単ですが、きつい場合は調整が難しいものです。

しかし、ヘアゴムが1本あれば、きつかったウエストをちょうどいいサイズに調整できます。

食べすぎてお腹が苦しくなった時にも、すぐに取り入れられる裏技は必見です。

[文・構成/grape編集部]

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