家の中にいる時に、ふと誰かの視線を感じたことはありませんか。
恐るおそる振り返っても誰もおらず、杞憂に終わることがほとんどでしょう。
「感じるぜ…おまえの視線…」
そんなコメントをXに投稿したのは、べーーやん(@hamuhamustar924)さん。
大きなクッションを背に座っていると、ふと何者かの視線を感じたようです。
振り返ると、物陰からこちらを見ていたのは…。

小さなハムスター!
実は、複数のハムスターと暮らしてきた、飼い主さん。
写真にうつっている子は、10年ほど前に一緒に住んでいた、こーちゃんというハムスターだそうです。
飼い主さんがケージを掃除している様子を、クッションの陰からジーッと見つめていたのだとか。
まさかの視線の主には、3万件近い『いいね』と、称賛の声が寄せられました。
・チラッと見ている様子が、あまりにもかわいい!
・「見ているぞ…人間…」というような視線。
・ハムスターをのぞく時、ハムスターもまたこちらをのぞいているのだ…。
grapeが飼い主さんに取材したところ、こーちゃんは頭がよく、名前を呼ぶと遠くからでも走って来てくれる子だったのだとか。
好奇心も旺盛で、物音がすると、音が鳴った方へ向かっていくほどだったそうです。
この日も、飼い主さんの掃除の様子が気になり、夢中で眺めていたのかもしれませんね。
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[文・構成・取材/grape編集部]