学校や職場に手作りしたお弁当を持参すると、気分が上がりませんか。
昼になり、自分の好きなおかずを詰め込んだお弁当をほおばる時間は、たまりませんよね。
2025年9月13日、元お笑いコンビ『尼神インター』の誠子さんがInstagramを更新し、手作りお弁当を公開。
素朴で親しみやすいお弁当に、反響が上がっています。
『#誠子食堂』というハッシュタグをつけて、誠子さんが投稿したのは、ズバリ『きつねべんとう』。
お弁当箱には、甘辛く炊いた油揚げをメインに『大根スパイスから揚げ』、『ピーマン塩コンブ炒め』、『だし巻き玉子』、東京都国分寺市産の赤米が敷き詰められています。

飾らない温かみのあるラインナップで、一つひとつのおかずが丁寧に作られていることが伝わってきます。
肉や魚といったお弁当の定番はないものの、口にするとやさしい味わいが広がり、食後の満足感もたっぷりと得られそうですね。
また投稿では、一部のおかずの調理風景も公開。
だし巻き玉子は、フライパンでふんわりと焼き上げており、油揚げは甘辛いタレと一緒に煮詰めているようでした。


誠子さんの『きつねべんとう』には「食べてみたい」といった声が多数寄せられています。
・絶対においしいお弁当だ…。今日のランチに食べてみたい!
・お揚げをお弁当に入れるのいいですね!今度真似してみます。
・こんなお弁当を作れたらいいなぁ。
・誠子さんの玉子焼きは、本当においしそう。生まれ変わったら、誠子さんの子供になりたい…!
誠子、手作りお弁当をアップ
なお誠子さんは、これまでにもアイディアが詰まった自作のお弁当を公開しています。
同年8月15日には、長野県下伊那郡下條村で作られた野菜を材料にした『長野おべんとう』をアップ。
コチュジャンと寒天蜂蜜、ごま油、めんつゆで味つけした『玉ネギナムル』や、発芽玄米味噌で作った『ジャガイモ味噌汁』など素材を生かした料理が並んでいます。

同年7月31日には、自宅にある材料で作った『家にあるもんでおべんとう』を公開。
『かぶと厚揚げ煮物』や『モヤシマイタケナムル』、『たたきゴボウ』といった個性的なラインナップばかりで、ファンからは「健康的なお弁当でいいね」などの声が寄せられました。

お弁当は毎日作るものだからこそ、おかずのマンネリ化が起こってしまいがち。
お弁当作りに迷った時は、誠子さんの投稿をのぞけばヒントが見つかるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]