家中の掃除に使える万能洗剤として人気の、株式会社東邦(以下、東邦)が販売する『ウタマロクリーナー』。
税込み414円~というお手頃な価格でありながらキッチンやお風呂、窓ガラスの掃除など幅広く活躍するアイテムです。
洗剤を使用する際は、二度拭きするのが一般的ですが、『ウタマロクリーナー』の場合はどうなのか気になっている人もいるでしょう。
二度拭きの必要性については、東邦が運営する『ウタマロ石けん』のウェブサイトにその答えが掲載されています。
二度拭きの必要性をめぐる答え
高い洗浄力で、頑固な油汚れや水あかをすっきり落とせるのが、『ウタマロクリーナー』の魅力です。

※写真はイメージ
ウェブサイトでは、基本的に二度拭きは不要との回答が示されており、驚きの声が挙がりました。
二度拭きが不要であれば、床掃除や窓掃除の負担を減らせるでしょう。
ただし、窓ガラスや鏡のように、筋や曇りが気になる場合には、仕上げの二度拭きをすると安心です。
そのほか、汚れが頑固な場合は、スプレーした後に少し時間を置くなど、汚れに合わせた工夫も取り入れて、家の中をピカピカに仕上げましょう。
掃除を支えるウタマロの魅力
『ウタマロ』シリーズは、衣類や排水口のお手入れにも活用できます。
正しい使い方を知っておけば、掃除の強い味方となるでしょう。
ウタマロクリーナーの掃除活用術
暮らしの掃除術を発信している、ゆう(yu.u_room)さんは、フローリングや玄関タイル、換気扇、浴室の換気扇フィルターなど、身近な場所で役立つ『ウタマロクリーナー』の使い方を披露。
日常の掃除をラクにするアイディアに、「コレは使える」「早速買いたい」との声も寄せられました。
使い方の工夫を知れば、ボトルを手に取るたびに掃除が楽しくなりそうです。
ウタマロ石けんをもっと効果的に
食べこぼしや泥汚れなど、通常の洗濯では落としにくい汚れに強い『ウタマロ石けん』。
メーカーが発信した、効果を高める使い方に注目が集まっています。
衣類を水で濡らし、『ウタマロ石けん』を直接こすりつけてもみ洗いした後、そのまま洗濯機に入れるのが基本の使い方です。
汚れが落ちにくい場合は、ぬるま湯につけ置きしたり、裏側から布を当てて歯ブラシで叩き洗いしたりすると効果が上がります。
正しく使えば、「もう落ちない」と諦めていた汚れにもしっかり対応できるでしょう。
排水口掃除に活躍するウタマロクリーナー
毎日使うキッチンの排水口は、ぬめりやニオイが気になる場所。
塩素系漂白剤を使うときれいになりますが、強いニオイや放置時間の手間があるため、「手軽に使えない」と感じている人も多いでしょう。
『ウタマロクリーナー』であれば、中性かつ塩素臭がしないため扱いやすく、掃除のハードルが一気に下がります。
スポンジや歯ブラシ、さらにラップを丸めたものを使えば細かい部分の汚れにも対応可能。仕上げに水で流せば、ぬめりがすっきり落ちます。
[文・構成/grape編集部]