食事の準備をする時に「できる限り洗い物を減らしたい…」と考えることはありませんか。
『後片付けをいかに楽できるか』というところも、料理をするうえで重要です。
かなりのズボラである筆者は、洗い物が増えるのがイヤすぎて、楽をする手段を探しながら日々料理をしています。
そんな中、洗い物を減らせる『神アイテム』を、100円ショップの『セリア』で発見!使い勝手がとてもよさそうなので、本記事で紹介していきます。
セリアの『お皿として使えるまな板』が最高だった
早速ですが、こちらの写真をご覧ください。

一見、よくある普通のお皿のように見えますよね。しかし、料理をする人にとっては、とんでもなくありがたい商品なのです。実は…。

お皿ではなく…『お皿として使えるまな板』でした!
よく見ると、フチがある部分とない部分があります。フチがないほうを手前にすれば、まな板として使うことができるのです。

これがあれば、ちょっとした野菜や果物、おかず、スイーツなどを切ってそのまま食卓に出すことができます。
まな板で切ってから、お皿にのせる必要がないので、洗い物を減らすことができるでしょう!
セリアの『お皿として使えるまな板』を使ってみた
試しに、コンビニエンスストアで売っていた玉子焼きを切ってみました。
もともと4つに切れていたのですが、『まな板』としての使い心地を確認するため、さらに細かくしていきます。

『お皿として使えるまな板』は、見た目は薄いもののペラペラ感はなく、硬さがあるので頑丈です。
包丁で食材を切っている最中に、刃がフチに当たることもありません。
切った後、まな板の表面にも包丁の傷はなし。すぐにダメになることもなさそうなので、ある程度は長く使い続けられると思います。

ちなみに、パッケージの裏には使用上の注意事項が。電子レンジや食洗器では使用できないことが書いてあるため、使う際にはよく確認してくださいね。

『お皿として使えるまな板』は、ネット上でも好評なようで「洗い物が減らせて最高。めっちゃ便利」「薬味を切ってそのまま食卓に出せるのがいい」などの声が上がっていました。
ズボラな筆者は過去に、楽をしようとお皿の上で食材を切って、陶器を傷つけてしまった経験があります…。
しかし、これからは『お皿として使えるまな板』が助けてくれるはず。声を大にして、こういいたいです。
「本当に買ってよかった!」と…!
[文・構成/grape編集部]