洗濯カゴに洗濯物が山積みになり、あふれていることはありませんか。
おしゃれで収納力が高いカゴで整理しようと思っても、高額なものが多く手を出しにくいでしょう。
そんな時、身近なアイテムだけで実現できるアイディアが注目を集めています。
ダイソーで作る大容量洗濯カゴ
Instagramで暮らしの工夫を発信している、あゆん(ayun_life_)さんは、100円ショップの『ダイソー』のワイヤーネットやキャスター、結束バンドを組み合わせて作る洗濯カゴを紹介していました。

※写真はイメージ
縦長の形状にすることで省スペースで収納できるうえに、キャスターつきなので楽に移動ができます。
既製品ではなかなか見つけにくいサイズ感や使い勝手を、自分で調整しながら作れるのも魅力です。
投稿には、「ゴミ箱にも使える」「広々と使えるようになった」といった声が集まり、実際に試す人も続出しました。
材料はすべて100円ショップでそろうため、手軽に挑戦できるでしょう。
暮らしを快適にする100円ショップ活用術
ちょっとした工夫で、100円ショップのアイテムはさまざまなシーンで活躍します。
身近な発想が、家の中を整理整頓する際のヒントになるでしょう。
アウターの置き場所に困ったら?
Instagramで暮らしの工夫を発信している、理沙(risaroom28)さんは、ダイソーの『らくらくアームバンド』のユニークな使い方を紹介していました。
本来は袖をまくる時に使うアイテムですが、子供用のアウターや薄手のカーディガンをまとめてバッグに掛けられる、『ジャケットホルダー』として応用できます。
固定力があるため、移動中も落ちにくく安心。2個入りで税込み110円とコストパフォーマンスも抜群です。
アウターを脱ぎ着することが多い季節の変わり目には、嬉しいアイディアです。
ダイソーのポーチで小物整理が楽に!
ガジェットや雑貨情報を発信している、たいしょん(@taishonpresso)さんがXで紹介して話題になったのは、『ダイソー』の『仕分けられるEVAポーチ3ポケット』です。
仕切りつきでケーブルやイヤホンを分けて収納できるうえに、半透明なので中身をひと目で確認できます。
カバンの中で迷子になりがちな、香水や目薬などの細かいアイテムをスマートに管理できるでしょう。
洗面所DIYでスッキリ収納を実現!
InstagramでDIYを発信している、みーも(miimo_diy_room)さんは、ダイソーの突っ張り棒とワイヤーネットを使って、洗面所用のオリジナルの棚を作りました。
突っ張り棒壁面ガードや結束バンドを組み合わせることで、壁を傷つけずに安定感のある収納が完成します。
設置場所や高さを自由に調整できるので、タオルや着替え、小物の整理に最適です。
[文・構成/grape編集部]