スイカを食べる時、「大きくて切りにくい」「手やテーブルがベタベタになる」と感じたことはありませんか。
そんな悩みを解消する、画期的な切り方が話題になっています。
手軽に食べられて見た目もかわいく、家族や友人とシェアする時にもぴったりの方法です。
スイカがアイスバーのように食べやすく!
スイカを縦に半分にし、さらに数等分にカットした後、皮の部分に2本の切れ目を入れて両端を切り落とします。
※写真はイメージ
中央に細長く残った皮が持ち手になり、まるでアイスバーのような形に。
包丁の扱いが苦手な人でも、コツをつかめば簡単にできるようになるでしょう。
この切り方を試して、スイカをより楽しく味わってみてください。
フルーツを手軽に楽しく味わうコツ
ミカンやパイナップル、リンゴといった定番フルーツも、ちょっとした工夫で食べやすくなります。
見た目が美しく、手軽にできる切り方ばかりなので、家族で楽しみながら試せるでしょう。
ミカンの選び方と剥き方のコツ
ミカンは手軽に食べられる一方で、皮を剥く時に形が崩れたり、白い筋が気になったりすることもあります。
そのような時は、ヘタ側に切り込みを入れ、外皮をくるりと1周させて剥いてみましょう。
ヘタと芯を取って縦に切り込みを入れると、ミカンの実がきれいに並んだベルト状になります。
見た目がかわいいうえに手軽な方法です。
パイナップルの賢い切り方
パイナップルを家で切る時、「皮がかたくて扱いにくい」「茶色い点々を取るのが面倒」と感じたことはありませんか。
そんな悩みを解消してくれるのが、Instagramで家事のライフハックを投稿している、むう(hasemen_kurashi)さんが紹介したらせん状カットの方法です。
ポイントは、茶色い点々に沿って包丁をV字に入れること。
らせんを描くようにそぐことで、皮に近い甘い部分をしっかり残せます。
リンゴを楽しく食べるジェンガカット!
長野県の『マルカメ果樹園』を営む、北沢毅(@kita0244)さんが、思わず真似したくなるユニークなリンゴの切り方を投稿しました。
リンゴを横に6等分し、さらに中央部分を5等分にカットしてから、少しずつずらして積み重ねると、まるでバランスゲームの『ジェンガ』のようなスティック状のリンゴが完成します。
子供の誕生日やホームパーティーなど、ちょっとしたイベントにもぴったり。
食べやすく見た目も楽しいこの切り方で、いつものリンゴが特別なデザートに変わります。
[文・構成/grape編集部]

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