日本食の代表格ともいえる味噌汁。具材を変えれば味わいや食感が変わるため、飽き知らずで毎食でも取り入れたいメニューです。
我が家ではたまに豆乳をプラスするのですが、まろやかさが加わりまたひと味違った風味が楽しめるので家族みんなのお気に入り。
本記事では、豆乳入り味噌汁の作り方をご紹介します。
味噌汁に豆乳を入れると…
まずは、普段通りに味噌汁を作りましょう。
具材は好みのものでOKです。筆者はニンジン、白菜、エノキを使用しました。
撮影:エニママ
具材を食べやすい大きさにカットしたら、600㎖の湯を沸かした鍋に投入し、火が通ったら味噌を60g溶かしてください。
撮影:エニママ
普通の味噌汁はこれで完成ですが、アクセントとして豆乳を100㎖プラスします!
撮影:エニママ
一気に味噌汁が白いスープのような見た目になりました。
撮影:エニママ
豆乳の量は好みで調整してみてください。
豆乳は火にかけると分離しやすいので、30秒ほどですぐに火を止めるのがポイントです。
特に、沸騰してしまわないよう注意してください。
撮影:エニママ
「なんで白いの?」と子供がびっくり
初めて食卓に豆乳味噌汁を出した時は、息子が「なんで白いの?」とひと言つぶやいたくらい、見た目はややインパクトがあります。
しかし、ひと口食べてみると、「いつもの味噌汁よりもまろやかで飲みやすい!」と喜んでいました。
子供たちからも好評で、今では『小松菜×シメジ』や『豆腐×卵』といったさまざまな具材で豆乳味噌汁を作っています。
定番の味噌汁に変化を加えたい時は、ぜひ試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]









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