生き物が産まれることを、「神様のところからやって来る」と言うことがありますよね。

産まれる前に『神様のところ』でどんなふうに過ごしていたのか、想像すると心が温かくなるでしょう。

2025年10月下旬現在、Xでは「神様のところで○○していたのかも」とユニークな柄のペットを紹介する投稿が相次いでいます。

同月25日、なな(@tama_love_go)さんも、愛猫のぷりんちゃんの写真を公開。こんなコメントを添えていました。

「うちの靴下を履き間違えた子も見て」

「ずっと見ていられる」と11万いいね 三毛猫が履き間違えた『色違い靴下』がこちら
三毛猫の後ろ脚

なんと、色違いの『靴下』を履いている…!

同じシマ柄だけれど、片方は黒色、もう一方は茶色の、後ろ脚の模様。

『神様のところ』から来る時に、慌てて着替えをしたせいで、靴下を履き間違えてしまったように見えますね!

投稿には11万件以上の『いいね』と、称賛のコメントが多数寄せられました。

・かわいすぎる…。履き間違えてくれてありがとうございます。

・とってもオシャレですね!ずっと見ていられる…。

・うちの子も、色違いの『アームカバー』をしています!

ぷりんちゃんの『靴下』について、ななさんに聞いてみた

grapeが、ぷりんちゃんの『靴下』模様についてななさんに取材したところ、「保護猫なので、生後すぐはどうだったのか分かりません」とのこと。

そのうえで「小さい頃から模様としてあったので、ずっと『履いていた』のだと思います」とも語ってくれました。

「ずっと見ていられる」と11万いいね 三毛猫が履き間違えた『色違い靴下』がこちら
幼い三毛猫

幼い頃のぷりんちゃん

続けて『靴下』以外のチャームポイントについてもうかがうと、このような回答がありました。

チャームポイントはいっぱいあって難しいのですが、三毛猫なのにさまざまな色や特徴が混ざっているところは、とても特別感があって好きです。

朝起きると必ず、おはようの挨拶に口のにおいを嗅ぎに来て、『ちゅー』をしてくれるのもかわいいです!

愛情たっぷりに接しているななさんの様子を見ていると、筆者にも、ぷりんちゃんが大急ぎで『神様のところ』から来た理由が分かるような気がしました。

ななさんに早く会いたくて、飛び出してきたのでしょう。そんなことを考えると、うるっとしてしまいますね。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成・取材/grape編集部]

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