温かいご飯に卵をのせるだけで完成する卵かけご飯。
バタバタした朝やちょっと小腹が空いた時に助かる簡単な料理ですよね。
自宅で作る時は、シンプルな卵かけご飯を食べることが多い筆者。
ある日、雪印メグミルク株式会社(以下、雪印)のウェブサイトで、いつもの卵かけご飯がワンランク上になるアレンジレシピを発見しました!
『黄金のTKGバタコ』のレシピ
筆者が紹介するのは、『黄金のTKGバタコ』というレシピ。
コーンとバターをのせて、コクや食感をプラスしたレシピとなっています!
どんな味なのかが気になったので、筆者が実食してみました。
材料
レシピには、雪印が販売する『雪印北海道バター』と、はごろもフーズ株式会社が販売する『シャキッと!コーン』を使います。
【材料(2人分)】
・『雪印北海道バター』 10g
・『シャキッと!コーン』 1缶
・卵 2個
・温かいご飯 2杯
・醤油 少々
撮影:エニママ
1.コーンの汁気を切っておく
『シャキッと!コーン』の液汁は、大さじ1杯だけ残し、よく切っておきます。
筆者は、缶の中で大さじ1杯を残す自信がなかったので、先に計量して別の容器に分けておきました。
撮影:エニママ
2.コーンとバターを温める
耐熱容器にコーンと液汁を入れバターを加えたら、ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。
撮影:エニママ
電子レンジから取り出すと、バターのかたまりが残っていたので、スプーンで全体を混ぜました。
撮影:エニママ
3.ご飯に盛りつける
茶碗に温かいご飯を盛り、コーンとバターをたっぷりのせましょう。
後で卵をのせるので、真ん中にくぼみを作っておいてください。
撮影:エニママ
くぼみ部分に黄身がのるように卵を割り落とし、好みの量で醤油をかけたら完成です。
撮影:エニママ
シャキシャキ食感で食べ応えがある!
よく混ぜてからひと口食べてみると、とろっとした卵かけご飯にコーンのシャキシャキ食感が加わり、食べ応えがありました!
バターのコクも引き立っており、いつもの卵かけご飯よりもまろやかな味わいを楽しめますよ。
また、「コーンの甘さが引き立つかも」と思い、途中で粗挽きコショウをひとつまみ振りかけてみました。
すると、コショウのピリッとしたアクセントが加わり、一気に大人な味わいに!
撮影:エニママ
子供の朝ご飯に出してみると、「お花みたいでかわいい!」と喜んでいました。
ぜひ、ワンランク上の卵かけご飯を試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]









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