小腹を満たせて、手軽に栄養も摂れる、ベビーチーズ。

そのまま食べても、パンに挟んでも、おいしく食べられますよね。

実は、おかずに取り入れてもおいしく食べることができるのです!

筆者は、六甲バター株式会社の『QBB』ベビーチーズを切らずに使う、玉子焼きのアレンジに挑戦しました。

ベビーチーズをそのまま使う玉子焼き

なるべく、手間をかけずに玉子焼きを作りたかった筆者。

2つの食材と調味料1つで、フライパンを使わずに作ることにしました!

主な材料はこちらです。

材料

【材料】

・卵 2個

・『QBB』ベビーチーズ 2個

・白だし 小さじ2分の1杯

1.耐熱容器を準備する

まず、長方形の耐熱容器を用意して、中にラップを敷きます。

包丁もフライパンも使いません! 食材2つで『簡単玉子焼き』のレシピ
耐熱容器(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

破れないように注意してくださいね。

2.食材を耐熱容器に入れる

まず、ボウルに卵を割り入れて、白だしを加えて溶きます。

包丁もフライパンも使いません! 食材2つで『簡単玉子焼き』のレシピ
卵(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

耐熱容器に溶き卵の3分の1程度を流し入れましょう。

包丁もフライパンも使いません! 食材2つで『簡単玉子焼き』のレシピ
卵(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

3.電子レンジで温める

溶き卵を入れたら、600Wに設定した電子レンジで1分間温めてください。

時間が経ったら、一度取り出して、『ベビーチーズ』を並べて置き、溶き卵を流し入れます。

包丁もフライパンも使いません! 食材2つで『簡単玉子焼き』のレシピ
卵とベビーチーズ(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

再び、600Wに設定した電子レンジで加熱しましょう。

様子を見ながら、1分30秒程度温めればできあがり!

包丁もフライパンも使いません! 食材2つで『簡単玉子焼き』のレシピ
玉子焼き(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

少し冷ましてからの方が、耐熱容器から玉子焼きをきれいに取り出せますよ。

ベビーチーズ入りの玉子焼き、味は?

玉子焼きを切ってみると、断面はベビーチーズと玉子の2段になっていました。

テリーヌのような見た目で、少しオシャレに感じられますね。

包丁もフライパンも使いません! 食材2つで『簡単玉子焼き』のレシピ
玉子焼き(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

ひと口食べてみると、チーズの濃厚でクリーミーな味と、優しい白だしが相性抜群!

やわらかな玉子焼きとなめらかなチーズで、2つの食感も楽しめましたよ。

フライパンを使わないので、手軽に作ることができ、忙しい日の朝食にぴったりなメニューといえるでしょう。

ベビーチーズを使った料理の幅を広げたい人は、試してみてくださいね!

[文・構成/grape編集部]

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