日本の「NHK紅白歌合戦」と同じく"年末の風物詩"として話題を集めている韓国の地上波・KBSの「KBS歌謡祭」。
2023年以降は"Global Festival"と銘打ち、日韓開催へと規模を拡大。
■"ミューバン"の前MC、ILLITのMINJU(ミンジュ)&ムン・サンミンらが歌謡祭を進行
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前年MCを務めたIVEのチャン・ウォニョンは今回、日本公演のMCにバトンタッチ。代わりに2025年の韓国公演のMCを務めたのは、"ミューバン"の愛称で親しまれているKBSの老舗音楽番組「ミュージックバンク」で2026年1月末まで"第39代MC"を務めていた俳優のムン・サンミン&ILLITのMINJU(ミンジュ)のコンビと、タレントのチャン・ドヨン。
Netflixの旅行バラエティ「チャンドバリバリ」などでも知られるドヨンを中心に、息の合った軽快なトークを繰り広げた一方で、MINJUは、同じくKBS音楽番組「THE SEASONS」シリーズの第8代MC(2026年3月卒業)を務める10CM(シプセンチ)とのコラボも展開。"音色の妖精"とまで称される透き通った歌声を披露し、アーティストとしての高い実力も示した。
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今年は"グローバル文化のカギとなったK-POP"をテーマに、K-POPの世界的人気を高めたグローバルアーティストからバンド、トロット歌手までバラエティ豊かな顔ぶれが集結。その中でも目立っていたのが、ガールズグループたちの存在だ。
Baby DONT CryとHITGSによる「Ah-Choo」のカバー直後に"ご本人登場スタイル"で現れたLOVELYZの完全体復活をハイライトに、fromis_9による「Miniskirt」(AOA)、KISS OF LIFEによる「Bad Girl Good Girl」(missA)、tripleSによる「Growl」(EXO)...と、歌謡祭の醍醐味ともいえるカバーステージでもイベントを盛りあげていた。
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■LE SSERAFIMメンバーのカバー&コラボは必見!KAZUHAによる「Standing Next to You」(BTS・Jung Kook)のソロステージに喝采も
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年末の祭典にふさわしい共演をはじめ、多彩な企画が繰り広げられた韓国公演の中でも、格別な存在感を放っていたのがLE SSERAFIMだ。HYBE勢が日本公演に集中する中で、LE SSERAFIMメンバーの5人は多彩なカバーやコラボステージでも大活躍。
その先陣を切ったのが日本人メンバーのKAZUHA(カズハ)で、先輩であるBTS・Jung Kook(ジョングク)の「Standing Next to You」をカバー。オリジナル同様、ダンサーを従えてのソロステージは圧巻で、ベロアのスーツを着こなすクールな佇まい、そしてバレエ経験を活かした華麗なムーブで会場の大喝采を巻き起こしていた。
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さらにリーダーのKIM CHAEWON(キム・チェウォン)は、IVEのメインボーカル、LIZ(リズ)と共に、IUがリメイクした「Never Ending Story」(オリジナルは韓国のロックバンド・Boohwalの同名曲)をカバー。目を閉じながら丁寧に歌い上げられるハーモニーで会場をやさしく包み込んだ。
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また後半にグループとして登場すると、SAKURA(サクラ)、CHAEWON、HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)、KAZUHA、HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)...の順に披露されたソロダンスから、「SPAGHETTI (feat. j-hope of BTS) (Hot Chill Ver.)」へと突入。オルタナティブ・ファンク・ポップのサウンドに乗せた軽快なラップやグルーヴィーなダンス、余裕に満ちたコミカルな表情まで、LE SSERAFIMの多彩な魅力を振りまいた。
■MARKは生オケをバックにラップ曲を披露!NCT DREAM、aespaら、実力者の貫禄を見せつけた圧巻のステージング
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一方、SM ENTERTAINMENTのトップグループも韓国公演で実力を発揮。LE SSERAFIMと共に、"第4世代ガールズグループ"を牽引するaespaは、「Dirty Work」に「Rich Man」と2025年のヒットナンバーを立て続けにパフォーマンス。KARINA(カリナ)の囁くようなラップやWINTER(ウィンター)の繊細なボーカルなど、"鉄の味"に喩えられるヘヴィーでメタリックなサウンドの中で、異彩を放つ歌声は唯一無二だ。
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フリンジやフリル、スタッズがあしらわれた純白の衣装に身を包んだ4人は、その立ち姿から隠しきれないほどのオーラを放出。緩急を使い分けたダンスや歩き方ひとつとっても堂々とした振る舞い、微笑み混じりの蠱惑的な表情など、4人のステージングの随所から大舞台慣れした格別の貫禄が感じられた。
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同じくSM勢の代表格として会場の熱狂を作り上げていたのが、"ドリム"ことNCT DREAMだ。
R&Bを前面に押し出した1stアルバム「TASTE」から「Talented」と「CRZY」で持ち味の艶やかな歌声を響かせたHEACHAN(ヘチャン)、同じく1stアルバム「The Firstfruit」から「Righteous」と「1999」をオーケストラバージョンで披露し、壮大な音色に乗せてラップで捲し立てたMARK(マーク)。タイプの異なるこのソロパフォーマンスからも、ジャンルを自在に行き交うドリムの音楽的背景の多彩さが窺える。
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MARKといえばNCTからの脱退、そしてSM ENTERTAINMENTとの契約終了が発表されたばかりだけに、この後に続いた"7DREAM"のパフォーマンスはどうしても特別な感情を抱いてしまう。
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大トリを飾ったCNBLUEなど、ルーキーからベテランまでK-POPの人気ぶりを象徴するアーティストが顔を揃えた「2025 KBS 歌謡祭Global Festival in KOREA」。年末の歌謡祭だからこそ実現した一夜限りの特別なパフォーマンスを目に焼き付けたいところだ。
文=HOMINIS編集部
放送情報
2025 KBS 歌謡祭 Global Festival in KOREA
放送日時:2026年4月11日(土)12:10~
2025 Music Bank Global Festival in JAPAN
放送日時:2026年4月26日(日)16:10~
チャンネル:KBS World(スカパー!)
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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