栗原はるみ、息子の心平と青森親子旅のロケで地酒とねぶた祭りを満喫
栗原はるみ Official Instagram(@harumi_gram)より

料理研究家の栗原はるみが5日、息子で同じく料理家の栗原心平と青森県で行った親子旅のロケの様子をインスタグラムで報告した。

一行はまず西田酒造を訪問し、日本酒の世界大会で一位を獲得した「田酒大吟醸山廃」の製造工程について取材を行った。
栗原は「すーっと口の中に入ってくるのに喉を過ぎると重厚な華やかさがある美味しいお酒だった」と感想を述べ、「小さな緻密な作業を何回も何回もするから美味しくなるのだと思った」と酒造りへの理解を深めた様子を見せた。

その後、浅虫に移動して蛍火醸造のクラフトビールを試飲。陸奥湾の正立食堂では新鮮な海鮮丼を味わい、特に採れたての帆立について「ひもがカリカリの食感にびっくり」「いくらもウニも美味し過ぎた」と絶賛した。

当日は大雨洪水注意報が出ていたものの、ロケ中は青空が広がり、栗原は「やっぱり私は晴れ女?」とコメント。夜にはねぶた祭りを観覧し、「あまりの素晴らしさに圧倒された。一つ一つストーリーがあるみたいでその画面が伝わってきた」と感動を述べた。

なお、投稿には青森を初めて訪れたのは玲児さん(故・栗原玲児氏)と桜の季節だったという思い出も綴られている。

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【参照元】
栗原はるみオフィシャルインスタグラム

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