
タレントの中川翔子が14日、自身のインスタグラムを更新し、双子妊娠中の心境や帝王切開への不安を率直に綴った。現在、妊娠後期に入っている中川は、計画帝王切開を控えており、その不安を素直に明かしている。
この日、中川は薄メイクをした自撮り写真とともに、「今日は絵を描いて静かに過ごします」と穏やかな日常を報告。しかし、双子それぞれの胎動を楽しんでいる一方で、迫りくる帝王切開への恐怖心を隠せずにいる。
「帝王切開はどれくらい痛かった?いつまで痛かった?」とフォロワーに質問を投げかけ、「こわいよーーーーお腹切るって、そこから取り出すって」と不安を吐露した。双子妊娠のため計画帝王切開となることが決まっており、「近づいてきてどんどん怖くなってきました」と心境を述べている。
現在は管理入院にはならずに済んでいるものの、帝王切開の前日から入院予定だという。「麻酔から痛いのかなぁ、、術後どれくらい痛いのかなぁ」と具体的な不安も明かし、「様々な分娩、どれも乗り越えた皆様尊敬しかない」と出産を経験した女性たちへの敬意を示した。
また、投稿には父親の珍しい写真も掲載し、「血が入るならちょっとでも似てほしいなぁなんてね」とコメント。夫との胎動を通じたコミュニケーションについても触れ、「夫がさわるとなぜかシーンと黙る」というあるあるエピソードから、「トントン、としたらトントン、と返してくれた」というキックゲームの成功まで、妊娠生活の微笑ましい一面も紹介している。
中川は「みなさまの体験談やアドバイスが本当に支えになっています」とファンへの感謝を示し、引き続き塩分やむくみ、安静に気をつけながら出産まで過ごすことを明かしている。
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【参照元】
中川翔子オフィシャルインスタグラム