
料理研究家の栗原はるみが19日、自身のインスタグラムを更新し、季節の終わりに咲く紫陽花の発見と料理試作の様子を報告した。
栗原は朝の時間に、庭の高い位置にたった一輪だけ咲いていた最後の紫陽花を発見。
その後は料理の試作に取り組み、ささみのにんにく醤油漬けを焼いて割いたものと大根の千切りサラダを組み合わせた一品を制作。みじん切りのピーマンとマヨネーズで味付けを試したものの、「やっぱり大葉の方が美味しい」と率直な感想を述べている。
また、甘辛だれに漬けたチキンのオーブン焼きやチキンのチリソースなど、複数の料理を手がけた。チキンのチリソースについては「エビが美味しいから迷う」とメニュー選択に悩む様子も見せている。
午後からは翌々日の撮影準備に時間を費やし、仕事終了後はスタッフと共に寿司を囲んで日本酒で乾杯したという。
栗原さんは愛猫のもやしについても言及し、「なかなかかわいい写真が撮れない。実はカメラが嫌いで、カメラを向けると急に不機嫌になる」とペットの撮影の難しさを明かしている。
投稿の最後には、亡き夫・玲児さんに手作りの塩クッキーとレモンティをプレゼントしたことも報告し、「楽しい一日を過ごそうと思うと体も動いて心も穏やかになる気がする」と前向きなメッセージで締めくくっている。
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【参照元】
栗原はるみオフィシャルインスタグラム