音無美紀子、東日本大震災を支援する14回目のイベント開催 夫の村井國夫と浴衣でツーショット
音無美紀子オフィシャルインスタグラム(@mikikootonashi)より

女優の音無美紀子が自身のインスタグラムを更新し、東日本大震災の支援活動として開催しているイベント「歌声喫茶」について報告した。今回は14回目となる「夏浴衣まつり」で、ゲストには渡辺めぐみや、天才ウクレレ奏者の子どもたちが登場した。


音無は「本当に暑い日に、お客様がいっぱいの会場は、賑やかな歌声で更にヒートアップ」と、イベント当日の熱気を伝えた。「東日本大震災の支援活動で始まった歌声喫茶も14回目の夏浴衣まつりです」と、活動が長年にわたることを改めて報告した。

ゲストとして登場したのは、1982年デビューのアイドル、渡辺めぐみ。「よめきんトリオ、今日はメンバーの高田安男とのデュエットで、キレッキレのダンスで盛り上げて下さいました」と、当時のユニットメンバーとの共演を明かした。また、渡辺が提唱する「筋肉貯金ならぬ筋肉貯筋」についても触れ、「簡単に出来る筋トレをみんなでやって、ここでも大盛り上がりでした」と、会場が一体となって盛り上がった様子を綴った。

さらに、ウクレレ奏者のエバラ健太の子どもたち、10歳のカリンと6歳のアレンもゲストとして登場。「アレン君の作詞作曲した『ぼくの友達』をカリンちゃんと二人で演奏してくれました」と紹介し、この曲が「snsでバズって、500万回再生なんですよ、びっくり!」と驚きを伝えた。「ハッピーハッピー♪♪♪」という合唱も起こり、「可愛すぎて、涙が出ちゃいました」と、感動したことを明かした。

姉のカリンについては「9才の時に出場したハワイのウクレレ世界大会で世界3位なんですよ」と紹介。彼女が演奏したオリジナル曲「サンライズ」については「もうもう鳥肌が立ちました。凄い!!!!素晴らしい!拍手大喝采でした」と、その才能を絶賛した。

イベントでは、音無自身もウクレレを披露。
「私達メンバーのウクレレ部、初披露も」と報告し、「写真を見たら、私は三味線もってる風よね?ははは、笑える」とユーモアを交えて綴った。また、「エバラ健太さんの教室に入門して、2回しか参加していないのに、天才ちびっ子と一緒に演奏してしまうという図々しさ(笑)」と自虐しつつも、「なんとか、弾けました」と明かした。

最後に、イベントに集まった人々への感謝を述べ、「次回は10月の月末あたりを予定しています、決定したら、またお知らせいたします」と次回の開催を予告した。また、着付けの先生をしている来場客が、メンバー全員の着付けをしてくれたことにも感謝を伝えている。

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【参照元】
音無美紀子オフィシャルインスタグラム

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