
パティシエとして著名な鎧塚俊彦氏が、23日にインスタグラムで吉野家のうな重について投稿した。
鎧塚氏は「最近、鰻好きの私」として、数年ぶりに吉野家のうな重を味わったと報告。
同氏によると、昔に比べて値段は少し高くなったものの、中国産の鰻は以前よりもかなり肉厚になっており、柔らかさも向上しているという。「良く行きます有名鰻専門店に比べると少し‥‥」としつつも、コストパフォーマンスを考えると「凄く頑張っていらっしゃる」と評価した。
また、普通の鰻専門店にはないサラダや豚汁、小牛皿などと組み合わせられる点についても触れ、「鰻屋さんの伝統からは逸脱しますが私は有だと思います」とポジティブに捉えている。
鎧塚氏は「某食の判定番組に出演する様になってから改めて大手飲食企業の努力が染み染みと感じる様になってきました」とコメントし、業界のプロフェッショナルとしての視点から大手チェーン店の取り組みを評価する姿勢を示した。
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【参照元】
鎧塚俊彦オフィシャルインスタグラム