
俳優の三浦友和が24日、自身のインスタグラムを更新し、湯布院映画祭第50回での特集上映について報告した。記念すべき節目の回で三浦の特集が企画され、2日間にわたって8本の作品が上映された。
特集上映には「M/OTHER」「風の電話」の諏訪敦彦監督と「ケイコ目を澄ませて」の三宅唱監督も駆けつけた。諏訪監督は肋骨3本を骨折したばかりで杖をついての参加、三宅監督はロカルノ映画祭でグランプリを受賞した直後で時差ボケも取れない状況での参加となった。
三浦は湯布院映画祭について「実行委員、スタッフの方々の映画に対する愛情、ゲストに対するきめ細かいおもてなし、俳優や監督の多くが湯布院映画祭に呼ばれたいと言う意味が、わかりました」と感謝の気持ちを述べている。
トークイベントでは寺脇康文と野村祐人が司会を務め、「台風クラブ」の上映では榎戸耕史がサポートした。三浦は関係者全員と会場に足を運んだ観客に対して謝意を表している。
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【参照元】
三浦友和オフィシャルインスタグラム