渡辺えり、「震度3」で本多劇場へ　観劇後は寺島しのぶ、荒川良々、片桐jはいりら豪華メンバーと食事
渡辺えりオフィシャルインスタグラム（@eri.watanabe_official）より

女優の渡辺えりが25日、自身のインスタグラムを更新し、本多劇場で上演中の赤堀雅秋プロデュース「震度3」を観劇したことを報告した。

この日は荒川良々の手配によるチケットで、寺島しのぶ、片桐はいり、大沢健らと共に観劇。
本来は「国宝を語る会」パート2の集会として集まったが、観劇後は「震度3」の話題で盛り上がったという。

渡辺は作品について「私は反戦の芝居と観た」とコメント。ゴミ集積の仕事をする中年男性を演じる荒川良々の妄想シーンについて詳しく言及し、「瀕死の父親の布団を捲るとトランプ大統領になっている。トランプをある種インチキな父親の偶像として捉えた赤堀さんのセンスが尖っている」と評価した。

また、久しぶりに片桐はいりと話ができたことや、あめくみちこ、西本竜樹との再会も報告。投稿には寺島しのぶの半ズボン姿について「少年ぽくてステだった」とのコメントも添えられている。

さらに、プロデューサーの赤堀雅秋について「色っぽくてジュリーに少しだけ似てます」という印象も綴り、観劇後の充実した時間を振り返った。

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【参照元】
渡辺えりオフィシャルインスタグラム

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