柳原可奈子、長女の特別支援学校就学準備の現状を報告「いよいよだ〜」
柳原可奈子オフィシャルインスタグラム(@yanagihara_kanako_)より

お笑い芸人の柳原可奈子が26日、インスタグラムを更新し、長女の特別支援学校への就学準備について詳細な現状報告を行った。

柳原によると、9月には希望校である特別支援学校(肢体不自由)での体験学習が予定されており、10月には就学先の最終決定と書類提出が控えているという。
先日行われた個別面談では、就学サポートの先生が事前に児童発達支援施設に長女の様子を見学に来ており、面談当日は新版S-M社会生活能力検査を実施した後、家庭での様子やリハビリ内容について詳しく説明を行った。

この際、リハビリの実施計画書や摂食外来の先生のメモ、さらにサポートブックに記載していた「苦手なこと」や「こだわり」が非常に役立ったと振り返っている。実際の学校生活に向けて、スクールバス用のバギーや学校用の車椅子、放課後等デイサービス用の準備など、様々な調整が必要で「頭の中がパズル状態」だと率直な心境を明かした。

サイズアウトが予想される新しいバギーについては、納品までの時間を考慮し、先生方や業者との段取りを進めているという。面談後は娘とともにジョナサンでソフトクリームを食べ、お疲れさま会を開催。春の入学式での「晴れ姿」を想像するだけで涙ぐんでしまうと、母親としての心境を素直に綴っている。

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【参照元】
柳原可奈子オフィシャルインスタグラム

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