EXILE TAKAHIRO、京都の古着屋で感じた「プロの凄さ」と人生への想い綴る
EXILE TAKAHIROオフィシャルインスタグラム(@exiletakahiro_official)より

EXILE TAKAHIROが9月2日、自身のインスタグラムを更新し、京都の古着屋「HOMIES」を訪れた際の体験と、それをきっかけに感じた人生観について熱く綴った。

TAKAHIROは「念願だった京都の古着屋さん @homies_kyoto さんへ」と投稿し、急な訪問にも関わらず親切に対応してもらったことへの感謝を表現。
店主のヴィンテージに対する情熱と信念、そして豊富な知識に触れ、「プロって凄いなと…自分もまだまだ好きなことをもがきながらもしっかり追求していかないとな」と刺激を受けたことを明かした。

さらに、好きなことを追いかけることで自然と縁が繋がり出会いが生まれることの不思議さに言及し、「自分が選んだ道を緊張や不安と闘いながら突き進む」と自身の姿勢を表現。追い込まれそうになる瞬間もあるが、好きで選んだことを思い出すと楽しめるスイッチが入ると述べ、それも一つの「初心」かもしれないと考察した。

投稿の後半では「人生は一度きり」という言葉とともに、限られた時間を自分で支配し、誰にも惑わされることなく夢を追いかけることの大切さを強調。「遠回りもいつかは味になり…実はそれが誰かの道しるべになり…アンチも上等。味方も増えれば敵も増える。それだけの影響を持ってる証拠」と、自身の経験を踏まえた深い洞察を披露した。

最後に「答えなんてないオンリーワンの個性を大切に、一緒に楽しく生きていきましょう」とファンへのメッセージで締めくくり、ハッシュタグでは「#急に少し熱めな語り」「#素敵に老いていきたいな」「#ボロの美学」など、今回の体験で感じた想いを表現している。

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【参照元】
EXILE TAKAHIROオフィシャルインスタグラム

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