松本明子、有森也実出演舞台を大塚寧々と観劇 戦後の博多を描いた悲喜劇を絶賛
松本明子オフィシャルインスタグラム(@akkotongattelne)より

タレントの松本明子が9月2日、自身のインスタグラムを更新し、女優の有森也実が出演する舞台「鬼灯町鬼灯通り三丁目」を女優の大塚寧々と共に観劇したことを報告した。

松本は投稿で、作・演出を手がけた東憲司が17年前に書いた戯曲について詳しく紹介。
舞台は戦後間もない1946年、多くの引き揚げ者であふれていた博多の街を舞台に、復員してきた松尾大吉が妻の元に帰ると、そこには二人の女が居候していたという設定から始まる物語だと説明した。

「時代に翻弄されながらも、逞しく生きた人たちをユーモアはたっぷりに描くおかしくも切ない悲喜劇!」と作品を評価し、「熱演に笑えて泣けて最高傑作です!」と絶賛のコメントを寄せた。

なお、松本は有森也実、大塚寧々と10月公開予定の映画「ソーゾク」で共演することも明かしている。

舞台は赤坂レッドシアターで9月4日まで上演されるほか、9月9日には相模原演劇鑑賞会、9月20日には山梨県ふじさんホールでの公演も予定されている。出演者には音無美紀子、有森也実、森川由樹、浅井伸治らの名前が挙げられている。

【関連記事】
松本明子、飯島直子&網浜直子と「ダブル直ちゃん女子会」
テレ朝・坪井直樹アナ、1993年入社の同期と食事「羨望の大下容子」
高橋ユウ、子どもたちとの感動的な再会を報告 1ヶ月の成長に驚きの連続

【参照元】
松本明子オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ