
タレントのハリー杉山が9月3日、自身のインスタグラムを更新し、増田明美らと行った「北海道マラソン2025」でレースの実況解説を担当した際の感動を綴った。
ハリー杉山は投稿で「泣いてしまった。
レースは「あまりにもドラマチックな展開」となり、最後までデッドヒートが繰り広げられた。男女共にMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権が一秒、数秒の差で決まる緊迫した展開に、ハリー杉山は「思わずずっとスタンディングポジションで解説する増田さんとハイタッチし、感情的になってしまった」と振り返った。
選手たちにとってMGC出場権獲得は「マストの目標」であり、「日曜までに魂と身体を徹底に削って、まさに全身全霊」で42.195kmを走り、秒の差で天国と地獄が決まったレースだった。最終的に5人がMGC出場権を獲得し、「本当に五人決まってよかった」と安堵の気持ちを表した。
また、市民ランナーや番組「ランスマ」でお世話になった鹿児島の飛松佑輔選手、イギリスのジェイク選手、ボランティアや白バイ、大会を支えた全ての関係者への感謝の気持ちも述べた。ランナーたちには「しっかり栄養とって休んでください。休まないと身体は修復しませんよ!!」とアドバイスを送った。
男子は上門大祐選手、女子は坂口愛和選手が優勝を果たし、ハリー杉山は「そして上門選手、坂口選手優勝おめでとう!!」と祝福のメッセージを送った。投稿の最後には「北海道。I'll be back」「What a race. Such drama. Such emotion.」と英語でも感動を表現し、北海道への再訪を約束した。
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【参照元】
ハリー杉山オフィシャルインスタグラム