川崎麻世、美術展に新作「Peaceful CAT」を出展 独自の画法で猫のリアル感を追求
川崎麻世オフィシャルインスタグラム(@mayokawasaki)より

川崎麻世が9月3日、自身のインスタグラムで「文化人・芸能人の多才な美術展」2025への出展を発表した。今回出展する新作は「Peaceful CAT」と題された猫の絵画作品である。


川崎は作品について「平和な猫といった意味があり、様々な猫の想いや自由な発想、夢が宇宙まで届いている様子を描いている」と説明している。注目すべきは、これまでの作品とは異なる新たな画法を独自に開発したことだという。従来は筆で一本一本毛並みを描いていたが、今回はアクリル絵の具でベースを塗った後、筆で毛並みを描き、さらに竹串の先を細かく割って毛並みを重ねて描くという手法を採用した。この技法により、よりリアルな表現を実現したという。

川崎は「これまでも数々の猫を描いて来たが、近い将来の夢は個展を開催し動物愛護活動の一環になれば幸い」と今後の展望を述べた。美術展はJR山手線大崎駅前のOオー美術館で開催されており、実際の作品を観覧することができる。

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【参照元】
川崎麻世オフィシャルインスタグラム

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