神田うの、椎間板ヘルニアの壮絶体験を告白 セカンドオピニオンの重要性を訴える
神田うのオフィシャルインスタグラム(@unokandaofficial)より

タレントの神田うのが9月3日、自身のインスタグラムで腰椎のMRI検査を終えたことを報告し、8年前に経験した椎間板ヘルニアの壮絶な体験を初めて詳しく明かした。

神田は赤いネイルで復活をアピールしながら、今回のMRI検査に4日を要したことを説明。
8年前に腰の痛みで病院を受診した際、「ヘルニアではない」と診断されたにも関わらず、結果的に重度の椎間板ヘルニアになっていたという誤診の経験を語った。

当時、元マネージャーからヘルニアの可能性を指摘され、医師にMRI検査を求めたものの「レントゲンだけで大丈夫」と断られたという。むしろ運動を増やすよう勧められ、週2回のキックボクシングを週3回に増やしたところ、症状が悪化。最終的には「脚を切断して」と泣き叫ぶほどの激痛に見舞われ、救急車で搬送される事態となった。

神田は「陣痛の痛みとは比べ物にならない程の痛み」と振り返り、麻薬一歩手前のソセゴンという点滴や硬膜外麻酔が必要だったと明かした。1ヶ月半の入院とリハビリを経て現在に至るが、8年経った今でも脚の痺れが完全には治っておらず、長時間のヒールや歩きすぎで痛みが出ることがあるという。

この経験について初めて詳しく語る理由として、これまで医師から口外を止められていたが、8年が経過したため「セカンドオピニオンの大切さをお伝えしたく」話すことにしたと説明。現在は筋肉トレーニングによる「天然コルセット作り」を重視し、2人のトレーナーの指導を受けていることも明かした。

最後に神田は「面倒でもセカンドオピニオンで最低2人のドクター(病院)で診て頂くように」と呼びかけ、フォロワーの健康を願うメッセージで投稿を締めくくった。

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【参照元】
神田うのオフィシャルインスタグラム

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