ウリナリ「ドーバー海峡横断部」26年目の同窓会開催 千秋が感動報告「一生の仲間なんだと思う」
千秋オフィシャルインスタグラム(@chiaki77777)より

タレントの千秋が9月4日、自身のインスタグラムを更新し、1996年4月から2002年3月まで日本テレビ系で放送されていたバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」の企画「ドーバー海峡横断部」のメンバーによる26年目の同窓会の様子を報告した。

1998年に放送された同企画では、内村光良、堀部圭亮、ウド鈴木、濱口優、神尾米、藤井貴彦アナの6人が16時間37分をかけてイギリスからフランスまでドーバー海峡を泳いで横断。
千秋はマネージャーとして参加していた。

投稿では「奇跡のゴールを果たしてから26年目の同窓会 今年もこの季節がやってまいりました」と報告。毎年恒例となっている同窓会について「飽きもせずに全員集合+篠宮D 毎年毎年やることは同じ。みんなで集まって乾杯してごはん食べてオンエアを最初から最後まで観ながら、当時の思い出話に花を咲かせる」と振り返った。

千秋は当時を「結成してからの2年半。そして、船酔いに耐えながら、冷たくて暗くて激しい海を渡ったあの日。沢山の苦労を乗り越えたみんなは、一生の仲間なんだと思う」と感慨深げに述べている。

また、当時実況を担当した河村アナウンサーについても言及し、「途中、船酔いでダウンしたわたしの分まで、16時間以上、一度も休まず実況と声援をしていた河村さん。アナウンサーなのに声が枯れるのも厭わず」と感謝の気持ちを表した。

投稿の最後には「役立たずだったマネージャー千秋も大人になり、もうビジネスも事務仕事もそのマネージャー仕事も出来るようになった千秋、動きます」と成長した自身についてもユーモアを交えて報告。当時の部日記や寄せ書き、ドーバー海峡の海図も毎回登場するアイテムとして紹介している。

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【参照元】
千秋オフィシャルインスタグラム

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