渡辺真起子、愛猫ムーチィの命日を振り返る「健気で誠実で嘘のない子でした」
渡辺真起子オフィシャルインスタグラム(@watanabe_makiko)より

渡辺真起子が9月5日、自身のインスタグラムを更新し、愛猫ムーチィの命日について投稿した。

ムーチィは名前の由来がマンダリン(中国語)で「お母様」を意味する通り、2回の出産で8匹の子供を産んだ後、2020年6月に渡辺家に保護された猫である。
2023年8月25日にがんで他界した。

渡辺は投稿で「ムーチィの命日をやり過ごしてしまいました」と切り出し、ムーチィとの思い出を振り返った。「知恵の回る猫が故の警戒心で、そこが決壊した日の喜びは両者にあり、死んでしまうまで、ずっと愛を求めてくれました」と、最初は警戒していたムーチィが心を開いてからの深い絆について綴った。

「まんまるくて、最高にかわいい。本当に健気で誠実で嘘のない子でした」とムーチィの性格を愛おしそうに表現し、「私のバディのシンフーに1番近い子でした」と特別な存在だったことを明かした。

現在飼っている猫のオニギリについても触れ、「今いるオニギリは嘘泣きとかしますが、それはそれです。笑笑」とユーモアを交えながら、それぞれの猫の個性の違いを表現した。

投稿には「今でも、最後の日を思い出します」という言葉もあり、愛猫への深い愛情と今も続く思いが伝わってくる内容となっている。

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【参照元】
渡辺真起子オフィシャルインスタグラム

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