住吉美紀アナ、新著『50歳の棚卸し』でTOKYO FM番組に出演し感激「涙を堪えるのに必死だった」
住吉美紀オフィシャルインスタグラム(@miki_sumiyoshi)より

フリーアナウンサーの住吉美紀が9月5日、自身のインスタグラムを更新し、新著『50歳の棚卸し』の発売日にTOKYO FMの番組『Sky Rocket Company』に出演した際の感動を報告した。

住吉によると、番組パーソナリティのマンボウやしろが著書を読み込み、「じっくり語り合いたい」と考えてくれたという。
番組では、やしろとの二人の時間、濱崎美保との二人の時間を設けるという「まるでカウンセリング面談のような」斬新な演出が用意されていた。

住吉は「やしろさんも、浜崎さんも、それぞれにとっても心動かしてじっくりとエッセイを読んでくださっていたのが伝わり、愛と優しさがもう、もう、もう、凄くっって!私は感激の涙を堪えるのに必死だった」と感激を表現した。

特に印象的だったのは、やしろが本のゲラに付箋をたくさん貼って読んでくれていたことで、「インタビュー職人」を自認する住吉は、二人のインタビューから「どんなに心から大切に思ってくれていないとできないもの」であることがビシビシ伝わってきたと述べている。

結果的に30分以上、19時台のエンディングまで番組に参加した住吉は、「この本のおかげで、まだいっぱいいるよ、優しく愛してくれる人たちが!っていうことに、すでに気づかせてもらっている」と、著書執筆を通じて改めて周囲の人々の温かさを実感したことを明かした。

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【参照元】
住吉美紀オフィシャルインスタグラム

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