清塚信也、事務所の“ボス”小栗旬は「『背中で見せる』を実行している漢」 47都道府県ツアーに来場
清塚信也オフィシャルインスタグラム（@shinya_kiyozuka）より

ピアニストの清塚信也が9月5日、自身のインスタグラムを更新し、現在開催中の47都道府県ツアーの様子を報告した。みなとみらいでの公演には、所属事務所「トライストーンエンターテインメント」の代表取締役社長である俳優の小栗旬が応援に駆けつけたことを明かしている。


清塚は小栗について「同い年の大切な友人ながら、『背中で見せる』ということを常に実行している漢で、尊敬もしている」とコメント。「彼についていくという俳優がどれほどいることか！」と信頼関係の深さを述べた。

公演は前半にクラシック、後半に様々なジャンルの音楽を披露する構成で行われた。クラシック部分では「有名曲だけでなく、一歩踏み込んだ曲も！本格派を楽しませてみせるぜ」と意気込みを見せている。

また、俳優の上山竜治からタコやイカなどの海の幸を差し入れしてもらったエピソードも紹介。「楽屋裏に来て、半笑いで保冷袋から次々に海の幸を取り出すその姿は"イカ"れているのかな？」と冗談交じりに述べつつ、「翌朝食べてみたら本当に本当に美味しかった」と感謝の気持ちを表した。

さらに後輩のBUDOも公演に足を運んだことを報告。「音楽家、特にクラシックのともだち全然いないから、すごく嬉しかった」と素直な心境を明かしている。

ツアーは次の目的地である岡山へ向かう予定だが、台風の影響で大幅に遅れが生じているという。清塚は「こんなのも旅の醍醐味」と前向きに捉え、ファンに対して各地のオススメスポットやローカル情報をコメント欄で募集している。

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【参照元】
清塚信也オフィシャルインスタグラム

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