梅宮アンナ、夫の仕事への理解と愛情を告白「よっちゃんの仕事はカッコイイ。生き方も好き」
梅宮アンナオフィシャルインスタグラム(@annaumemiya)より

タレントの梅宮アンナが9月6日、自身のインスタグラムを更新し、夫でアートディレクターの世継恭規氏の仕事への理解を深めていく心境を綴った。

投稿では、世継氏がボトルデザインを手がけた日本酒「Heaven Sake」を紹介しながら、夫の仕事ぶりについて言及。
世継氏が記念で制作したスタジアムジャンパーに触発され、「私も作ってもらいたい」として、背番号を「23」にしたいと明かした。この数字は5月23日の結婚記念日に由来するという。

梅宮は結婚当初、夫の職業について「クリエイターとは」「アートディレクターって何をする人?」と理解に苦しんでいたことを率直に告白。「普通なら結婚前に知るわけだから」と笑いながら振り返った。

しかし結婚生活を通じて、アートディレクターという職業の大変さを実感したという。「常に新しい事を生み出していかなきゃならないプレッシャーとの闘い」「常に彼の頭の中はフルスロット」と表現し、完璧を求めて孤独になることもある夫の姿を見守っている様子を綴った。

最後に「よっちゃんの仕事はカッコイイ。そして、生き方も好き」と夫への愛情を表現し、「いつか、よっちゃんには私の何かをカタチにしてもらおっと」と今後への期待を込めた。

出会って10日という電撃結婚から数か月が経ち、夫婦としての理解を深めている様子がうかがえる投稿となっている。

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【参照元】
梅宮アンナオフィシャルインスタグラム

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