
タレントの中川翔子が9月8日、自身のインスタグラムで双子妊娠34週を超えた現在の身体の状況について詳細に報告した。
中川は「3日単位くらいでまた一気に身体の感覚が変わる」と妊娠後期の急激な変化を説明し、「もう34週超えてから身体が重たくて本当に家事もできなくなった」と現在の困難な状況を明かした。
特に日常生活では、お風呂に入る際も「勇気だしてタイミング測ってよいしょ!で行く」状態で、寝返りや立ち上がる動作でも「うぅーっとかうなってる」ほど辛い状況だという。
一方で、不妊治療から「悲しい涙からここまできた」ことを振り返り、「いまのしんどさもかけがえないと思えてくる」と前向きな気持ちも綴っている。
現在は管理入院せずに過ごしているものの「ギリギリ限界感じてます」と率直な心境を明かし、計画帝王切開の前日入院まで頑張りたいと決意を示している。動けない時間はゲームの「原神」で気を紛らわせ、女子バレーに励まされているという。
また、1985年生まれの中川は阪神タイガースの優勝を祝福し、「わたしがうまれた1985も阪神が優勝したんでした、双子も阪神が優勝した年に生まれるんだなぁ!」と感慨深げに述べた。周囲からいただく果物やプレゼントに感謝し、特に大好きなぶどうを毎日食べられる幸せを噛み締めながら、「がんばろう、双子と共に、もう少し!」と出産への意気込みを示している。
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【参照元】
中川翔子オフィシャルインスタグラム