元EXILEボーカル・清木場俊介、故郷のライブハウスオーナーと再会「まだまだ長生きして下さい」
清木場俊介オフィシャルインスタグラム(@kiyokiba_shunsuke)より

歌手の清木場俊介が9月8日、自身のインスタグラムを更新し、18歳の頃からお世話になっている故郷・山口県宇部市のライブハウス「BIG HIP」のオーナー・西田氏と再会したことを報告した。

清木場は10代の頃、同ライブハウスで「鬼のPA」として知られていた西田氏から厳しい指導を受けていたという。
現在は西田氏のご子息がPAを受け継ぎ、西田氏は「見守り隊」として活動している。深夜の再会にも関わらず、西田氏は優しい笑顔で清木場を迎えたという。

再会の際、西田氏から「活動休止で暇やろうからウチでボーカルスクールでもやりゃええんよ」と提案されたことを明かした清木場。しかし、「デビュー当時ボイトレ教室を3回でクビになった私に人を教えられる器量があるか?」と自虐的にコメントしつつも、「機会があればまたそれも人生かな」と前向きな姿勢を示している。

清木場は宇部市について「田舎ですが音楽は盛んな町です」と紹介し、今後もライブを見に行きたいと述べた。また、写真撮影の際に西田氏が何度も目を閉じていたことから「もはや寝とるんかな?」とユーモラスなエピソードも披露している。

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【参照元】
清木場俊介オフィシャルインスタグラム

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