つるの剛士、九州に生息する珍しいセミ「クロイワツクツク」を千葉で発見し感動
つるの剛士オフィシャルインスタグラム(@takeshi__tsuruno)より

タレントのつるの剛士が9月7日、インスタグラムで珍しいセミの発見体験を報告した。つるのは「日本セミの会(JCC/japan cicada club)」の正式会員となり、本来九州地方(沖縄)に生息するはずの「クロイワツクツク」が千葉にいるという情報を入手。
息子や同い年の会員と共に千葉県南房総まで朝一番のフェリーに乗って調査に向かった。

現地では念願のクロイワツクツクとの対面を果たし、「いた!!!!」と感動を表現。CDでしか聞いたことがなかった鳴き声を生で聞くことができ、「生爆鳴き、生姿。。感動」と興奮を隠せない様子だった。

つるのによると、クロイワツクツクは想像以上に限られた一画でしか鳴いておらず、逆にその場所では他のセミが全くいない状況だったという。一般的にはあまり聞くことのない珍しい鳴き声であることも紹介している。

「これから全国の会ったことのない蝉達に逢えるのめちゃくちゃたのセミだ」と今後の活動への意欲を見せ、セミの話だけをひたすら話せる仲間がいることの幸せを綴った。最後に「まだまだ夏は終わらない」として、セミ愛好家としての活動を続けていく意気込みを示している。

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【参照元】
つるの剛士オフィシャルインスタグラム

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