志穂美悦子、25年来のママ友と青森旅行で「修学旅行のような」思い出作り
志穂美悦子オフィシャルインスタグラム(@etsuko_shihomi)より

女優の志穂美悦子が9月10日、自身のインスタグラムで幼稚園時代からのママ友たちと青森旅行に行ったことを報告した。

志穂美は38歳で第三子を出産し、その子が幼稚園に通っていた頃に知り合ったママ友たちとの旅行について振り返った。
当時、他のママたちの若さに驚いたという志穂美だったが、お芋掘りや盆踊り、運動会などの園の催し物を通じて、同じ年の子どもを持つという共通感覚から「共通言語が宿る」ようになり、次第にかけがえのない関係に発展したと述べている。

今回の旅行は、懇意にしていたママ友の一人が青森に引っ越したことがきっかけで実現した。「ならば、追いかけよう!」という気持ちで仲間たちと青森を訪れたという。

旅行中は「まるで修学旅行のよう」な体験を満喫したと報告。深夜までみんなでトランプに白熱し、旅館の大部屋で雑魚寝をするなど、青春時代を思い出すような時間を過ごした。25年という月日が経っても、会えばすぐに「髪振り乱して、自転車に我が子を乗せて通った、子育て真っ最中のあのころに戻れる」と友情の深さを表現している。

旅行では奥入瀬渓谷、岩木山、ねぶた、弘前城など青森の名所を巡り、「心に清涼を感じさせてくれた」と満足のいく旅であったことを綴った。

【関連記事】
深川麻衣、映画「終点のあの子」出演「10代の女優さん達のまぶしいほど素敵な瞬間がたくさん」
西岡徳馬、万平ホテルで親戚のソムリエと偶然の再会 さらなる奇遇も
夏木マリ、アフリカ女性支援活動の4年間の成果を報告「世界を自由に、美しくする活動」 今年も継続へ

【参照元】
志穂美悦子オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ