
料理研究家の栗原はるみが9月12日、インスタグラムで福島県二本松市でのぶどう収穫体験の様子を報告した。白ワイン作りのために現地を訪れた栗原は、新幹線での移動から始まり、充実した一日を過ごした模様を詳細に投稿している。
栗原は新幹線の車内で恒例のカフェラテとクロワッサンを楽しみながら福島へ向かった。「私は新幹線に乗る時、必ずカフェラテを飲みます」と自身のルーティンを明かしている。現地では作業着姿でぶどう収穫に参加し、カメラマンの哲氏や音声担当の遠藤氏とともに美しいぶどう畑での作業を楽しんだ。
収穫作業の後は、昨年収穫したぶどうで作った白ワインで参加者全員で乾杯を行った。栗原は「美味しいご飯もご馳走になり楽しい時間を過ごすことが出来ました」と感謝の気持ちを表している。別れの際には「みなさんと別れるのはとっても寂しい」と名残惜しさを見せた。
帰路では大好きだという県庁通りを散歩し、花屋や雑貨店を巡って福島の魅力を堪能した。「福島はすてきなお店がいっぱいです」と地元の魅力をアピールしている。また、「福島の人はみんな優しくて道で私に会うと必ず声をかけてくれます」と地元の人々の温かさに感謝を示した。
自宅に戻った後は、愛猫のもやしが嬉しそうに迎えてくれたといい、亡き夫の玲児さんとハイボールを飲んで福島での体験を振り返ったという。投稿には新幹線から撮影した美しい空の写真も添えられており、充実した福島の旅の様子が伝わってくる内容となっている。
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【参照元】
栗原はるみオフィシャルインスタグラム