美川憲一、洞不全症候群でペースメーカー手術を報告 現在入院中
美川憲一オフィシャルインスタグラム(@kenichimikawa_official)より

歌手の美川憲一(79)が9月13日、自身のインスタグラムを更新し、洞不全症候群と診断されペースメーカーの取り付け手術を受けたことを報告した。

美川は「最近めまい等があり検査しましたら、洞不全症候群(どうふぜんしょうこうぐん)と解りました」と病状を説明。
9月11日にペースメーカーの取り付け手術が無事に終了し、現在入院中であることを明かした。

投稿では「急なご報告となり、大変申し訳ございません。少しでも早く元気に仕事復帰できるよう日々努力致します」とし、退院して落ち着いたら改めて報告する意向を示した。また、「静かに見守っていただければ幸いです」として、関係者やファンに心配をかけたことを詫びている。

洞不全症候群は心臓の洞結節の機能が低下し、脈拍が異常に遅くなる疾患で、ペースメーカーによる治療が一般的である。美川は現在入院中で回復に努めており、仕事復帰への意欲も示している。

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【参照元】
美川憲一オフィシャルインスタグラム

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