
KAAT神奈川芸術劇場の芸術監督を務める長塚圭史が9月14日、同劇場のKAAT2025年度 メインシーズン「虹~RAINBOW~」の開幕を発表した。オープニングを飾るのは、ケラリーノ・サンドロヴィッチによる書き下ろし新作『最後のドン・キホーテTHE LAST REMAKE of Don Quixote』である。
長塚は自身のインスタグラムで「KERAさんのドン・キホーテ愛に溢れた大作です。まさに作られるべくして作られたのだなあと実感するのでした」とコメント。主演の大倉孝二のドン・キホーテを「最高です」と絶賛し、鈴木光介率いるバンドの生演奏についても「切れ味」を評価した。
また、同時に最新の「KAAT PAPER」が完成したことも報告。デザイナーの佐藤卓氏との対談が掲載されており、「かなり盛り上がりました」と振り返った。佐藤氏はKAATのロゴをデザインした人物でもある。同誌には長塚氏のロングインタビューも収録されている。
さらに、今夏の鎌倉観光で訪れた高徳院の大仏について「圧倒的スター感との出会い」と表現し、この体験が神奈川新聞に掲載されたことも明かした。
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【参照元】
長塚圭史オフィシャルインスタグラム