工藤夕貴、愛羊「さくら」との14年間の別れを報告「さくら、本当にありがとう」
工藤夕貴オフィシャルインスタグラム(@youkikudoh)より

女優で歌手の工藤夕貴が9月14日、自身のインスタグラムで飼っていた羊の「さくら」が14年の生涯を終えたことを報告した。

工藤によると、さくらは別の家庭で怪我をした後、工藤宅に引き取られ、それ以来14年間にわたって裏庭の手入れを続けてくれていたという。
最後の1週間は点滴や看護を続けたものの、再び立ち上がることはできなかったと明かした。

特に印象的だったのは、さくらが亡くなった後に黄色い蝶々が周りをひらひらと飛んでいた光景で、工藤は「きっと来世へ旅立って行ってくれたのだと思いました」と心境を綴っている。

農業を始めて21年、自然農法家として17年活動している工藤にとって、さくらは単なるペットではなく、共に自然と向き合う大切なパートナーだったことがうかがえる。投稿には「さくら、本当にありがとう」という感謝の言葉が繰り返され、長年にわたる深い絆が感じられる内容となっている。

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【参照元】
工藤夕貴オフィシャルインスタグラム

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