純名里沙、宝塚の先輩・安寿ミラと思いがけず再会「なんという嬉しいサプライズ」「嬉しすぎた」
純名里沙オフィシャルインスタグラム(@risajunna3158)より

元宝塚歌劇団76期生の純名里沙が9月14日、自身のインスタグラムを更新し、同期生の千波ゆうとの食事会に先輩の安寿ミラが急遽参加したことを報告した。

純名里沙は「なんという嬉しいサプライズ」と喜びを表現。
安寿ミラについて、76期生の初舞台時にはすでに煌めくスターとして活躍しており、TV番組の「76期生初舞台特集」では緊張する後輩たちにセンス抜群のインタビューで笑顔をもたらしてくれた先輩だったと振り返った。

また、純名里沙がNHK朝の連続テレビ小説「ぴあの」出演後に花組に配属された際、安寿ミラは花組のトップスターだったことも明かした。大劇場公演「哀しみのコルドバ」ではアンフェリータ役で共演し、バウホール公演「LAST DANCE」でも二人だけの場面を「毎日ドキドキしながら演じていた」と当時を懐かしんだ。

初舞台の頃から気にかけてもらっていた安寿ミラとゆっくり話す機会がなかった中、今回千波ゆうのおかげで「たくさんお話の花を咲かせることができて嬉しすぎた」と感謝の気持ちを表した。

さらに、安寿ミラが今年45周年を記念したディナーショー「FEMALE vol.17」を12月6日に宝塚ホテル、12月24日に東京會舘で開催することを告知。「クールビューティーでカッコいいのに、どこかお茶目なヤンさんの魅力に是非触れに行かれてくださいね」とファンに呼びかけた。

最後に「最近、ほんとうに久しぶりにお会いする方が多くて人生の不思議を体験中」とコメントし、人生の巡り合わせの不思議さを感じていることを明かしている。

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【参照元】
純名里沙オフィシャルインスタグラム

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