小平奈緒、実家の稲刈りを手伝い「コダイライス2025」収穫
小平奈緒オフィシャルインスタグラム(@nao.kodaira)より

元スピードスケート五輪金メダリストの小平奈緒が9月14日、インスタグラムを更新し、実家の稲刈り作業を手伝った様子を報告した。

小平は「コダイライス2025」というタイトルで投稿し、「今年も時折小雨が降る中、稲刈り&はぜかけのお手伝いができました」とコメント。
88回の手間がかかるとされる米作りの一部に参加し、両親が春から秋にかけて手をかけてきた米を天日干しにする作業に携わったという。

今年栽培した品種は「つきあかり」で、八ヶ岳山麓の田んぼで育ったこの米について、小平は「よく食べ、よく働き、よく寝る」をモットーに、エネルギーの源として次の1年も駆け抜けていけそうだと意気込みを述べた。

投稿には麦わら帽子をかぶり、はぜかけされた稲束の前で笑顔を見せる小平の写真が添えられており、農作業の充実感がうかがえる表情を見せている。

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【参照元】
小平奈緒オフィシャルインスタグラム

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